印刷会社より卒業アルバムの完成品が出来上がって来ました。
中学校に続いて今日は小学校。
一つの箱でも相当な重さ。
運んで頂いた運送会社さんホントご苦労様です・・。
これから1冊1冊、落丁版が無いかどうか確認をして学校さんにお届けします。
ある、中学校の先生がおっしゃってみえました。
「卒業間際の、あの卒業アルバムの渡す時間というのは一種独特のものがある。
最初は自分がドコに写っているか確認をして、次に過去の事を振り返り、思い出話に花が咲く。
そして次第に卒業という二文字を意識し始め、過ごして来た学校生活の貴重さに気がつき、
また一つ絆が深まる・・・。
あの、教師と生徒でしか味わえない貴重なすばらしい時間をありがとう。
私たちは、思い出の引出しになるような、卒業アルバム制作を目指してお作りしていますが、
この旅立ってゆくアルバム達が、少しでもそんな役割を果たしてくれたらと思いますし、
そんな大切なお仕事をさせて頂いてるという事に感謝をしつつ、
また新しいアルバム作りに励んで行こうと思います。